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カルディやドンキホーテで見かけるレトルトパウチのこの商品、ご存知ですか?
これは『Rosti』と呼ばれるじゃがいもを使ったヨーロッパの伝統料理で、中でもスイスの人々にとっては代表的な「国民食」なのだとか。
先日、カルディで購入したのでさっそく作って食べてみました!
ロスティ(レシュティ)とは?
ロスティの主な原料はじゃがいもと玉ねぎ。
ヨーロッパ版の「ハッシュドポテト」として親しまれており、朝食のほか、料理の付け合わせやおつまみ、おやつとしても活用されるようです。
今回購入したこのレトルトパウチでは、以上のふたつの材料が細切りにされ、すでに味付けもされています。
わたしが主にやるべきことは、ただ「焼くだけ」。
以下では、調理の過程を写真とともにお見せしていきます!
【レシピ】揉んで焼くだけ・超簡単!ロスティを作ってみた!
さあ、作っていきます。
基本的には、パッケージ裏に書かれている調理方法に忠実です。
開ける前に、まずは揉む
パッケージを開ける前に、まずはよく揉みほぐします。

これでもかというほど揉んでみました。
この工程の目的は、材料を馴染ませること? でしょうか。
ロスティを入れ、成形&加熱(7〜8分)
熱したフライパンにロスティを入れ、フライ返し等で丸く成形。

うまくできなさそうだったので、ビニール手袋をつけて、手で形を整えました。

中火で7〜8分ほど焼きます。
裏返し、再び焼く
いい感じに焼けてきたら、ロスティを裏返します。

このとき、蓋やお皿を使うと、ロスティが崩れずキレイに仕上がります。
ちょい足しアレンジをしたければ……
調べてみたところ、お好みで塩コショウを加えたり、バターで香りづけをしつつ焼くことも多いのだそうです。ハーブやチーズを加えてみるのも◎!
とのことで、わが家ではピザ用のとろけるチーズを乗せてみました。

味付けも塩コショウを加えています。
完成!

両面がこんがりと焼け、チーズも溶けたら完成!
揉んで焼くだけで簡単にできあがってしまいました。
【できあがり】ロスティ食べてみた! 特大ハッシュドポテト…!

お皿に乗せる際にぐちゃっと崩してしてしまい、お見苦しい仕上がりで恐縮です。笑
(2人で食べたので、これは半分量です)
付け合わせには、人参とベーコン、目玉焼き。あとはトーストでもあれば立派な朝食になるのではないでしょうか。
お味は……
うん、これはハッシュドポテト!
マクドナルドで食べるハッシュドポテトを「揚げる」ではなく「焼いた」バージョンという感じでしょうか。
あのザクザクとした歯応えはないものの、ポテトの香りやカリッとした食感が存分に楽しめます。
とろけるチーズがまろやかな味わいを増してくれて、ボリューム感にも大満足。
塩コショウを結構加えてしまったのですが、それがちょうど良かったのかも。デフォルトの味付けはかなり薄めのようですね。
ちょい足しアレンジでお好みの味を模索してみては!
食卓にかなりのボリュームを加えてくれて、しかも異国の味覚を楽しめるロスティ。アレンジによっては、まだまだ違った味わいが楽しめそう! ヤフーショッピングやAmazonなど、ネット通販でも購入ができるので、ぜひ、気軽にさまざまなアレンジを試してみてくださいね。