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#病気やケガの時のこと

入院中だけど通販で買い物をしたい…!こんな時どうすれば良いの? 受け取りの方法は?

当サイトでは、amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介いたしております。

「入院中、必要なものを買おうと思ったら売店に売っていなかった」
「通販で買いたいものを見つけたけれど、入院中で受け取れないので諦めた」

こんな経験をしている方は、意外と多いようです。

しかし、実は病院にいても通販で買った商品を受け取る方法はあるのです。

そこで今回の記事では、病院にいても荷物を受け取る方法を3つ解説していこうと思います。

入院中でも通販の荷物を受け取る方法

入院中でも通販の荷物を受け取ることはできますが、やはり自宅に届けてもらうときとは勝手が若干違うのです。

以下では、それぞれの方法と注意点を解説していきます!

①【要確認】配送先の住所を病院にする

入院中に通販を利用したい場合は、まず病院で受け取ってもらえるかを1番最初に確認してみましょう。

病院によっては、患者さんの荷物を受け取ってくれる専用の宛先がある場合があります。

病院の住所を指定するだけでは受け取った病院職員が困ってしまう上に、自分の元に届かない可能性が高いので、必ず専用の宛先の有無を確認するようにしましょう。

配送先の変更は、アマゾンやYahooショッピングの注文画面にある「配送先」の部分から変更することができます。

②近くのコンビニ・郵便局に送る

二つ目の方法として、病院近くにコンビニや郵便局がある場合、その場所留めで送るというケースもあります。

この方法の注意点としては、近場といえど入院中に外出することになります。必ず医師や看護師に確認・許可をとった上で取りに行くようにしましょう。

お見舞いに来てくれる方に代理で取りに行ってもらう、という手もありますね。

③家族・親戚の家に送り、持ってきてもらう

3つ目の方法は、宛先を親戚や別居している家族にして代理受け取りしてもらい、お見舞いなどの際に持ってきてもらう方法です。

しかし最近はコロナウイルスの流行に伴い面会が制限されていることが多いですよね。

病院に直接送ることができない事情がある場合のみに留めるのが良いかもしれません。

中身を知られないように配送してもらう方法

「頼んだものの中身を絶対に知られたくない!」という方もいらっしゃいますよね。

結論から言うと、Amazonが直接販売しているものであれば伝票に中身は書かれない仕様になっているので、バレません。

Amazonには、

  • Amazon直送(発送元がAmazonの商品)
  • Amazonマーケットプライス(楽天のような、Amazonに出店している各ショップが出品・発送するようなもの)

の2種類が存在しています。

もし、どうしてもAmazonマーケットプライスの商品を「中身がバレないように発送してほしい!」と言う時は、出品元のショップに品名を変更して買いてもらえるよう交渉してみましょう。

「雑貨」「衣類」など、ざっくりとした分類で発送することに対応してくれるかもしれません。

みんなの「入院中にあってよかった」アイテムも今一度チェック!

必要なものを一通り揃えたつもりでも、いざ入院してみると「〇〇を持ってくればよかった…!」と後悔し、途中で買い足しをする方は意外と多いものです。

そこでここからは、多くの入院経験者から言われる「入院中にあってよかった」便利グッズを紹介していきます。

ポケットWIFI

入院前に準備し忘れた・途中からでも用意してよかったと言われることが多いアイテムが、ポケットWIFIです。

病院は、wi-fi環境がないことがとても多いです。しかし最近は格安スマホが流行っており、家の外で使うと契約しているデータ容量ではすぐに制限がかかってしまう、というケースが増えています。

そこでお勧めなのが、1日単位でレンタルができるポケットwifi

実際に入院中だけ借りている方もとても多く、料金も日割りで計算して清算なので無駄に支払いが発生することがありません。

なかでも使い勝手が良いWiFiレンタルサービスは、『WiFiレンタルどっとこむ』です。↓

『WiFiレンタルどっとこむ』なら、入院前に予約して、病院で受け取ることが可能。入院後の予約でも、最短翌日に届けてくれます。受取った瞬間からWi-Fiが使えるのも、うれしいポイント!
(※宅配受取が可能かどうか、事前に病院へ確認しましょう)

さらに、たとえ入院期間が延びてしまっても、自動延長してくれるので安心です♪
長期間でも短期間でもお好きなタイミングで返却でき、「ポスト返却」と「宅配返却」のどちらにも対応しています。

カーディガン、ブランケット

病院の中の空調は細かく変更することができません。

室内とはいえ冷え込みますので、脱ぎ着して体感温度の調整ができる薄手のカーディガンを1枚用意しておくのがおすすめです。


入院中は点滴やラインが身体に入っていることも多いと思いますので、前開きのタイプが使い勝手が良さそうです。


また、掛け物は病院の布団しか用意されていません。荷物に余裕があれば、ブランケットも用意しておくことがお勧めです。

ラジオ、イヤホン

入院中は、「想像以上に時間を持て余してしまった!」という方がとても多いです。病室にテレビがある場合もありますが、ずっと病室にいるのも退屈ですよね。


気分転換にロビーでラジオや音楽を聴けるよう、ポケットに入るサイズのポータブルラジオを用意している患者さんはとても多いです。


また、周りに迷惑をかけないよう、テレビやラジオを利用するときは必ずイヤホンも使うようにしましょう。

時間を持て余しがちな入院生活。通販で買い物をして気分をリフレッシュしよう!

今回の記事では、

  • 病院にいても荷物を受け取る方法
  • 入院中にあってよかったもの

の2点についてをご紹介しました。

気が滅入りがちな入院生活、後から「あれも持ってくればよかった…」と後悔することもしばしば。

追加で用意したい商品を注文して届けてもらうことで快適な入院環境を整えることもできますし、通販で楽しみながら商品を探すというのは気分転換にもなりますよね。

「入院中だから通販はできないだろう」と思ってしまっている方も多いようですが、全くそんなことはありません!

通販を利用したい方は、病院で受け取りをしてもらえるかどうかを看護師さんに相談してみることをお勧めします。

↓過去の記事でも入院中に役立つアイテムをご紹介しているので、こちらも合わせて見てみてくださいね。