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【レポ】MUJIcom東池袋に行ってみた!界隈はファミリー世帯のゴールデンエリア|地元民のお買い物にも、他地域からのおでかけにも◎

2022年1月14日(金)、無印良品の地域密着型小型店舗「MUJIcom 東池袋」が有楽町線・東池袋駅周辺エリアにオープン! さっそく足を運んでみたので、写真をお見せしつつレポしていきます♪

東池袋駅から徒歩3分!セリア、成城石井、西友、サンシャインシティが目と鼻の先に

東池袋4丁目に無印良品の店舗がオープンしたとの噂を聞きつけ、さっそく遊びに行ってみました。

店舗に入る前にふと、

「東池袋のこのエリア、地味にゴールデンエリアだな…」

としみじみ。
↓の写真だと少々距離感が分かりづらいですが、この近辺、一本の道路を挟んで、ファミリー世帯の大好きなコスパ&センスも◎なお店が集結してるんです。

・直進:東池袋のおしゃれ公園「IKE・SUNPARK(イケ・サンパーク)

・画像左手:サンシャインシティ
      成城石井(サンシャインシティ併設)

・画像右手:MUJIcom 東池袋
      セリア&SEIYU
(MUJIcomの並び奥)

ちなみにサンシャインシティにはみんな大好き「3COINS(通称:スリコ)」入ってますよ。ほか、授乳スペースやキッズスペースもあるので、サンシャインシティは小さなお子さんがいるご家族に便利!

外国のスーパーみたい!いつものMUJIとは一味違ったラインナップ

周辺の環境を把握したところで、さっそくMUJIcom東池袋を見てみましょう♪

外観はこんな感じ!
店舗前スペースに陳列された、りんごや植物が目を引きます。

不揃いりんご販売で、SDGsへの貢献もしっかり見えるのがさすがの無印良品…!

500円以内で買える植物は、時節ごとに違った種類を楽しめそうですね。

中は比較的こじんまり。生活必需品がぎゅぎゅっと凝縮!

(↑内装全体の写真はプレスリリースから引用)


店舗内は「小型店」と銘打つだけあって、比較的こじんまりとした印象。

木目調のあたたかな内装で、おなじみの無印らしい雰囲気ですが、陳列された商品には、一般的な無印良品のイメージからは少しかけ離れた意外性があるモノも。

だって、

焼きいも?!

お米の量り売り?!

おいしいTKG/卵かけごはんができそうなラインナップ?!

さらに、

自然野菜の一風変わった味わいを楽しめそうなお惣菜に、

冷凍食品もずら〜〜〜〜り!

ほか、化学調味料不使用の日替わり弁当(数量限定)に加えて、最低限の衣料品や文房具も!

「無印らしさ」とほんの少しの意外性をかねそなえながら、「食」を中心とした生活必需品をぎゅぎゅっと凝縮したお店です。

「地域つながりスペース」では、地域内の連携やPRにも貢献

店舗内では「地域つながりスペース」と称した一角で、池袋周辺のスポットのマップ掲示や、地域に根付いた商店の紹介も。

同スペース内の「つながる屋台」では、月ごとに地域のおいしいお店のおすすめ商品をピックアップし販売するのだとか。

地元の人が地域への知見を深められるだけでなく、他の地域から来た方も、このエリアの魅力にもっと触れられる……という、実に頭の下がる企画です……!

地域の人にはもちろん、サンシャインシティや水族館ついでの方にもおすすめ♪

ここまでお伝えしてきたように、地域密着型小型店「MUJIcom東池袋」には、地域に密接だからこそ、近隣の方のみならず他地域の方も存分に楽しめる仕掛けが満載! 無印良品の視点を通じた「東池袋エリア」をじっくり味わえます。
遠方へは動きにくいご時世ですが、サンシャインシティや水族館に立ち寄る機会があった際は、ぜひ「MUJIcom東池袋」にも足を運んでみてくださいね。

アクセス&店舗基本情報

●MUJIcom東池袋 公式HP<<
【所在地】東京都豊島区東池袋4-26-3(株式会社良品計画 本社1F)
【営業時間】平日8:00~20:00/土日祝11:00~18:00

[アクセス方法]
・各線池袋駅より徒歩15分
・地下鉄有楽町線東池袋駅6番、または7番出口より徒歩約3分

※「そんな場所まで行ってられないよ!」という方は、各種通販ショップをCHECK↓

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