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入院中はさまざまなことに考えを巡らせ、ついつい不安を抱えてしまいがち。とはいえ、不安感に伴う不眠や不快感が原因で、体調をさらに崩してしまったり、療養がうまくいかなかったりしては本末転倒です。
そこで本記事では、
・不安で眠れない
・不安な気持ちを解消できない
・病室でも快眠したい
こんなお悩みを解決!
不安を解消するためにやっておきたいポイントや、病室でもきっと安眠できるリラックスグッズをご紹介していきます。
不安で眠れない入院中に試したい4つのコト
さまざまなことに考えを巡らせてしまって、不安感で眠れない……! ここでは、そんな方向けにぜひ試していただきたいポイントをお伝えします。
気持ちの整理をする
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ご自宅での生活を離れた、不慣れな病院での生活。ご自身の体調以外にも、さまざまな悩みや不安が生じるのは当然のことです。
このような気持ちを整理をして、
・「何に悩んでいるのか」
・「どんなことが不安なのか」
を明確にしてみましょう。
自分の悩みの根源をしっかり把握することで、気持ちが楽になるかもしれません。
心の中で反芻するのはもちろん、紙などに書き出すと、自分の思考が可視化されてより整理しやすくなります。
話を聞いてもらう
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病室では孤独を感じることも多く、その孤独が不安の原因となってしまうことも。
そんな時は、あなたが「心を許せる人」に話を聞いてもらいましょう。家族や仲の良い友人はもちろん、看護師さんや担当医さんと話してみるのも◎。
会話は電話でも直接でもOKです。電話の場合は、ビデオ通話機能で相手の顔が見えると不安はより和らぐはず。
「嗅ぎ慣れた匂い」のアイテムを近くに置く
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ある香りを嗅いで、ふとむかしの思い出を彷彿したことはありませんか?
「匂い」は、記憶や感情と非常に密接なものです。
病室ではアロマや芳香剤のような、強い香りのものは置けない&焚けない場合が多いので、ご自宅で使用している柔軟剤や好きな香りがついたタオルケットなどを枕元に置いてみましょう。
アロマオイルは、ハンカチに垂らして香りを楽しむことは可能。お気に入りのものがあれば、念のため持参しておくと安心です。
「嗅ぎ慣れた匂い」が身近にあるだけでも、知らず知らずのうちに安心感を感じることができます。
リラックスグッズを使う
また、リラックスグッズとして銘打っているアイテムに頼ってみるのも◎!
不慣れな病室では、ちょっとした雑音や足音、匂いに敏感になってしまい、今までに経験したことのないようなストレスを感じることもありますよね。
ひとつひとつのストレスは小さなものであっても、積み重なることで大きな不安になりかねません。
そんなときは、不安の解消や、快眠を手助けしてくれるリラックスグッズを使いながら、ストレスを減らしていきましょう。
次章↓では、気軽に病室に持ち込めて、あなたの不安を軽減してくれるリラックスグッズをご紹介。
快眠におすすめのリラックスグッズ5選|お見舞い品・差し入れとしても◎
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以下でお伝えするのは、病室に気軽に持ち込める快眠におすすめのリラックスグッズ! 入院前に準備しておくと重宝されるほか、入院中のご家族へのちょっとした差し入れとしても喜ばれるはず。
快眠グッズの王道。めぐりズム『蒸気でホットアイマスク』
睡眠前のリラックスグッズとして定番の『めぐりズム 蒸気でホットアイマスク』。
40℃ほどの気持ち良い暖かさの蒸気で目を包み込んでくれるので、目の疲れも取れ、気分もホッと落ち着きます。
無香料をはじめとした香りのバリエーションも豊富ですので、ぜひお気に入りの香りを見つけてみてくださいね!
香りのバリエーションは以下の5種類です。
・ラベンダーの香り
・ローズの香り
・カモミールの香り
・完熟ゆずの香り
・森林浴の香り
ほか、繰り返し使えるタイプも含めて、ホットアイマスクに関してはこちらの記事↓でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
睡眠用特化型耳栓・Loop Quiet
睡眠用に特化した高機能な耳栓『Loop Quiet(ループ クワイエット)』もおすすめ。
夜の病室で聞こえてくる小さな雑音や足音を、優れた遮音性でカットしてくれる高機能性耳栓です。
特徴は、なんといっても非常に柔らかいシリコン素材。違和感や痛みも少なく、耳栓をつけていることへのストレスがありません。
サイズもSからLまでの3種類が展開されているので、性別年齢問わず、幅広くお使いいただけます。
お湯を注ぐだけでOK。HERB BREWER ハーブティー
パックとポットが一体型になっている国際特許も獲得している画期的なデザインのハーブティー『HERB BREWER(ハーブ ブリューワー)』。
パックにお湯を注ぐだけでハーブティーが楽しめるので、病室でも簡単に淹れられて、ハーブの香りによるリラックス効果も期待できます。
主に含まれているオーガニックハーブは以下の通り。
・ルイボス
・カモミール
・ペパーミント
・ラベンダー(※妊婦さんのラベンダーティー摂取は、安全性が検証されていないため控えましょう。)
厳選されたオーガニックハーブが配合されているので、リラックス効果だけでなく健康・美容にも優れたハーブティーです。
ほか、ラベンダーティーの効果やおすすめは過去記事でもご紹介しているので参考にしてみてくださいね。↓
耳をあっため快眠へ! 耳ほぐタイム
ナイトミンの「耳ほぐタイム」、ご存知ですか?
自律神経を始め多くの神経が集まる「耳」。そんな耳を温めることで、気分を和らげてくれるリラックスアイテムです。
装着後、じんわりと温度が上がり、約40℃の温かさが約20分間持続。さらに、周囲の雑音を防いでくれる耳栓としての効果も! なにかと不快な病室での安眠を、きっとサポートしてくれるはず。
ハンカチに垂らすのが◎ アロマオイル
先述したとおり、多床室ではアロマオイルを焚くことはNGですが、ハンカチに一滴垂らして香りを楽しむ分には問題ありません。
ラベンダーのようなリラックス効果が高いものや、好きなアロマオイルの香りを楽しんでみるのもおすすめです。アソートタイプなら、気分ごとにさまざまな香りが楽しめますね。
リラックスグッズに存分に頼りながら、心に負担のない生活を◎
「入院中のこの期間だけだから」と不安な気持ちをガマンしてしまうと、心が弱ってきてしまい、精神的にはもちろん、身体的にも良くありません。
入院中だからこそ、周りの人やリラックスグッズに存分に頼りながら、心に負担のない生活を目指してみましょう。
すでに入院をしていて、これらのリラックスグッズが必要となった場合は通販を使ってみましょう。入院中の通販利用に関しては、以下↓の記事でお伝えしています。