「親の介護が大変で、自分の時間がない」
「同じ気持ちを共有する仲間が欲しい」
「介護に詳しい人に、もっと気軽に相談したい」
こんな家族の介護に関するお悩み、ひとりで抱え込んでいませんか?
家族介護の悩みって、結構デリケート。
大切な家族のことだからこそ、周りに気軽に相談できる相手がおらず、孤独を感じている方は多いようです。
そこで今回は、家族介護にお悩みの方向けのオンラインサロン『家族介護コミュニティ』をご紹介。おなじ悩みを持つ仲間たちや、介護の知識を持つ専門家たちと出会えるサロンです。
オンラインサロン『家族介護コミュニティ』とは?
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家族介護をしている方たちのためのオンラインサロン『家族介護コミュニティ』。「どんなものか、まるで想像もつかない……」という方向けに、その概要を簡単にお伝えしていきます。
そもそもオンラインサロンとは?
そもそもオンラインサロンとは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティのことを指します。
会員だけがそのサロンにアクセスすることができ、サロン内では掲示板を使用したコミュニケーションや、運営者が発信する情報を受け取ることが可能。
会員限定のLIVE配信や、ZOOM飲み会などを行うサロンも多くあるようです。
本音で相談できるコンテンツ満載の『家族介護コミュニティ』
そんな「オンラインサロン」形式で発足された、家族介護をしている方向けのコミュニティが『家族介護コミュニティ』です。
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コミュニティ内では、以下のコンテンツが展開される予定です。
・家族介護に関するお役立ち情報の配信
・お悩み投稿に対して専門家によるアドバイス(コメント)
・家族介護をする仲間と、悩みや想いを自由に共有
・月1のLIVEストリーミングによるお悩み相談(*事前もしくはチャットで受け付けたご質問に専門家がその場で回答)
同じ悩みを持つ仲間と自由にやりとりができるほか、専門家に気軽に悩みを投げかけられたりと、「本音で相談できる」コンテンツが満載。
第一線で活躍する専門家たちが運営
運営/在籍するのは、大企業や政府官公庁でもセミナーを実施する羽吹さゆり先生をはじめ、介護特化の弁護士や、介護支援専門員、認知症の専門家、看護師、リバビリの専門家たち。
介護に関する悩みは多岐にわたるものですが、法的、技術的、医学的、さまざまな面からの多角的なアドバイスが期待できる点が、このサロンの魅力ではないでしょうか。
また、「中立的な立場からのアドバイス」をモットーとしているため、一方的に老人ホームや介護保険外サービスを紹介される、といった心配もありません。
匿名(ハンドルネーム)での参加OK
『家族介護コミュニティ』は、もちろん匿名参加もOK。
家族介護のお悩みでは、自分のプライバシーだけでなく、家族のプライバシーも気になるものです。
本コミュニティなら、匿名参加可能なDMMオンラインサロンをプラットフォームにしているので、ご自分の本名や身元を知られる心配なく、相談や書き込みをすることができます。
デリケートな悩みや、身近な人に知られたくない事柄も気軽に相談可能です。
参加方法
そんな『家族介護コミュニティ』の月額は1,500円。
現在、カード決済なら7日間無料キャンペーンも実施しているので、試しに様子を見てみるのも良いかもしれませんね。
参加方法の詳細は、DMMオンラインサロンの公式ページをご確認ください。
>>『家族介護コミュニティ』DMMオンラインサロン公式ページ
主催者の著作『親をキライにならないための家族介護のススメ』もチェック!
「オンラインサロンはちょっとハードルが高い…」という方には、『家族介護コミュニティ』を主催する羽吹さゆり先生の著作『親をキライにならないための家族介護のススメ:親の介護は愛ある不完璧でラクになる』もおすすめです。
『親をキライにならないための家族介護のススメ:親の介護は愛ある不完璧でラクになる』(著:羽吹さゆり)
親の介護において、抱え込みすぎず、悩みすぎないこと。そして、そのためにはどうすれば良いのかが、ご自身の親の介護経験をもとに書かれています。
介護の技術を説くようなハウツー本ではありませんが、タイトルどおり、親の介護で直面しがちな「このままだと親をキライになってしまいそう」といった葛藤を、ひとつラクにしてくれる一冊です。
著者:羽吹さゆり(はぶきさゆり)
(有)羽吹デザイン事務所 アモールファティ代表
介護施設の職員研修を始め、内閣府省庁・各自治体・大手企業の職員向け家族介護、仕事と介護の両立セミナーや、職員向けの介護相談を日本全国で行う。
介護保険制度が施行される27年前に64歳の父親を在宅で看取り、昨年の6月に88歳の母親を在宅で看取った経験から、介護の専門家として、家族側目線で気づいたことを発信し続けている。
家族の介護は、ひとりで抱え込まないことが大切!
家族の介護は、とにかくひとりで抱え込まないことが大切。
身の回りに相談相手がいないという方は、どうかひとりで無理をせず、オンラインサロンやSNSなどを通してでも、ご自分の胸の内を明かせる場所を作っておけると良いですね。