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怪我や病気の自宅療養中、ベッドに寝たままパソコンで作業をしたり、映画やゲームを楽しむことができたら便利ですよね。
本記事では、そんなベッドや布団での「寝ながらパソコン」を実現してくれるノートパソコンスタンドの選び方やおすすめ商品をご紹介します。
寝ながらパソコン使える?→「ノートパソコンスタンド」で実現!
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自宅療養中に限らず、ごろごろしたい休日や布団から出たくない日、「寝そべったままパソコンが使えたら……」と思ったこと、ありませんか?
寝床でパソコンさえ使えれば、寝たままでも仕事ができるほか、暇つぶしの幅もグッと広がります。
そんな願いを叶えてくれるのが「ノートパソコンスタンド」というアイテム。
ノートパソコンを設置することで、寝たままのPC操作を実現してくれる代物です。
ただし、ひとくちに「ノートパソコンスタンド」と言っても、種類はさまざま。
今回は、寝たままでの操作に最適な「ノートパソコンスタンド」の選び方に触れた上で、ぜひ使ってみてほしいおすすめ商品をお伝えしていきます。
寝ながら使えるノートパソコンスタンドの選び方|購入前にチェックしたいポイント
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ベッド内での使用のほか、タイピングのしやすさや放熱効果、PC使用時の正しい姿勢の維持などを目的としても使用されるノートパソコンスタンド。
個性さまざまな商品の中から、寝ながら使えるものを選ぶ際のチェックポイントをまずは押さえておきましょう。
種類で選ぶ→寝ながらには「アームタイプ」が最適
ノートパソコンスタンドには複数の種類が存在しますが、ベッドで寝ながら使うのには「アームタイプ」が最適です。
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「アームタイプ」は支柱が高く、ノートパソコンを設置したプレートを水平に調整することができます。
そのため、自分の身体をアームの間に滑り込ませるように設置すれば、仰向けになりながらのパソコン操作が可能に。
「寝ながら」ではなく「寝床で座って」使いたい方にも「アームタイプ」はおすすめですが、この場合は小さく折りたためる「折り畳みデスクタイプ」や、ベッドに隣接させられる「サイドテーブルタイプ」など、選択の幅がさらに広がります。
対応サイズ&耐重量をチェック!
ノートパソコンスタンドを選ぶ際、必ずチェックする必要があるのが「対応サイズ」と「耐重量」です。
せっかく購入しても、パソコンを設置することができなければ本末転倒。
スタンドごとに対応サイズや耐重量が異なるので、使用しているノートパソコンに適したものを購入しましょう。
機能性をチェック
せっかく使うのであれば、機能性も満足に兼ね備えているアイテムが便利です。特に、以下のような機能が付いているものだと重宝します。
高さ&角度の調節機能
まず、必須とも言える機能が、高さや角度を調整できる機能です。
寝床の環境は人それぞれ。枕の高さや寝姿勢も人によって異なるので、ノートパソコンスタンドの高さや角度はできるだけ細かく調整できると理想的です。
熱(オーバーヒート)対策
多くのノートパソコンスタンドに備えられている機能がこれ。
パソコンは、熱がこもるとオーバーヒートしてしまい、本体に大きなダメージを及ぶおそれがあります。
ノートパソコンスタンドには、これを防ぐために冷却機能を搭載したものや、机(プレート)とパソコンの間に隙間が設けられているものが多くあります。
パソコンが熱くなりやすい、オーバーヒートが気になる、という方はこの機能が付いているものを選びましょう。
キーボードやマウス類の収納機能
ノートパソコンスタンドの機能でも人気があるのが、収納。なかでも外付けのキーボードやマウスを使用している場合、それらが収納できるものが人気のようです。
マウス台付きのものや、PC脇にスマホを立てかけられるスペースが設けられている商品などもあるので、ベッド周りにこういった小物類が散らばるのが気になる方はこれらの機能付きのものを検討しましょう。
寝ながら使える&首が痛くないノートパソコンスタンド5選【Amazon・Yahoo!】
ではさっそく、ベッドの中で寝たまま使えるノートパソコンスタンドのおすすめ商品を「アームタイプ」を中心に見ていきましょう。これらのアイテムさえ使えば、寝床で無理な姿勢でPCを使って、首を痛めてしまうことももうありません。
マウス台付き!コスパ◎の人気アイテム|KKaMM(カム) ノートパソコンスタンド
KKaMM(カム) のノートパソコンスタンドは、使い勝手の抜群さに加えて、コスパが良いことで大人気。
天板と脚が15°ピッチで360°調整可能なので、シチュエーションごとに微調整することができます。適用ノートPCサイズも「17インチまで」と幅広く、スマホやタブレットの設置に対応しているのもうれしいポイント。自然排熱設計かつ、あると便利なマウス台付き!
身体に優しい安定感を誇るSOLEMOODのノートパソコンスタンド
「安定感が良い」と定評のあるSOLEMOODのノートパソコンスタンド。アームの数が4本あるため、他社製品よりも高い安定性や耐久性を誇ります。なんでも、カイロプラティックの専門家が監修の上、寝ながら使用時の身体の「楽」さを重視して設計されているのだとか。
プレートは横53cm、縦31cmの幅広。スマホ・タブレット・18インチまでのPCサイズに対応しているほか、PCとスマホを同時に設置できるのも魅力です。本を挟むことができるので、寝ながらの読書にも使えそう!
冷却ファンでしっかり放熱。Tatkraftのノートパソコンスタンド
PCのオーバーヒートをしっかり防止する2つのファンが特徴的な、Tatkraftのノートパソコンスタンド。
72段階に角度調節ができるほか、耐荷重15kgと頑丈なつくりもポイントです。寝ながらのPC操作にとどまらず、ローデスクや読書スタンド、譜面台としても使えるので、一台あればさまざまな使い方ができます。対応サイズは17インチまで!
たっぷり乗せてくつろげる!SAIJIのラップデスク
5段階の高さ(27〜39cm)調節・4段階の角度(0〜36°)調整ができるSAIJIのラップデスク。完全に仰向けでは使えませんが、半分身体を起こせる状態であれば寝床でも十分にPC操作ができます。
大容量かつ滑り止め式の天板を採用しているので、ノートパソコンのほかにもさまざまなアイテムを載せておくことが可能。しかも、耐荷重は40kg!
天板の上部にはブックスタンドが付いていて、本や漫画を読むのにも便利です。天板下の空間が広く、両足が自由に動かせるのもポイント。
自立型の安定感が魅力! LOEのスタイリッシュなアームスタンド
ベッドに置かない自立型のアームスタンド。安定感があり寝床を狭くしないほか、ノートパソコンを設置したままのアームの移動もスムーズです。
アーム先端の高さも最大80㎝と広範囲に調整でき、水平方向の回転も自由にできる多関節仕様。ベッド内での姿勢に合わせて自由に調整ができます。
耐荷重は8kg、11~17インチ(最小29cm~最大44cm幅)に対応。
スマホホルダーやタブレットホルダーへの付け替えるも簡単なので、用途に合わせて好きな使い方をしましょう。
ご自宅の就寝環境に合ったものを選びましょう!
今回は、さまざまなノートパソコンスタンドの中でも「寝ながら」PC操作ができるアイテムを中心にご紹介してきました。
寝床の環境は人によってさまざまに異なります。ここまでお伝えしてきた商品選びのポイントや、おすすめ商品を参考に、ぜひ、ご自分の就寝環境に合った快適なアイテムを見つけてみてくださいね。